【書評レビュー】ひろゆき「働き方 完全無双」人生でワンチャンを狙うには?

今回は、2ちゃんねるや、ニコニコ動画を作ったとして有名なひろゆきさんの新しい著書「働き方 完全無双」が出ましたので自分なりに書評して見たいと思います!

ひろゆきさんといえば、最近ホリエモンさんのチャンネルやテレビでも度々出演されていたりと、活躍の場を広げていますよね。

変化の激しい現代で個人がどうやって生き抜いていけばいいのか?といったこれからの生き方理論が詰め込まれている一冊になっています!

「無双状態」で働く?個人の幸せを叶えるワークスタイル

ひろゆきさんは、日本を含めた先進国が不況に沈んでいく理由を以下の3つに絞っています。

1.インターネットで情報流通のコストが無料になった

2.コンテナの発明で輸送費用がぐんと安くなった

3.ゲーム理論的に正直に商売したほうがトクになった

出典:本著2ページ目より

つまりは、品質の高いものを低コストで大量にモノづくりができるようになるので、高い人件費やコストを払っている日本の経済は競争で勝てなくなっていくということを提言しています。

これって本当に大変なことですよ・・・。

私たちのような先進国の仕事はどんどん減っていく一方で、必然的に後進国の仕事が伸びていくという構造になってしまうという解説は完全に日本の未来を語っていると思います。

多くの人がAI(人工知能)に仕事が取って代わられ、労働の構造が変わるかもしれない。

その上本当に技術確信のスピードがめちゃくちゃ早くてリアルにAIが実現しそう・・・。

普通にほとんどの人が不安に駆られている中で、個人がどうやって生き抜いていけばいいのか?

食いっぱぐれることのない仕事のあり方を

無双状態で働く」と唱えています。

個人が生き抜いていくためには、スキルだけではダメで、どういった要素があれば無双状態になれるかを本著では、具体的に掘り下げて綴っています。

それだけでなく、個人の攻め方と守り方をそれぞれ例を交えながら書いているので、とてもイメージしやすかったですね。

ブラック企業が消える?話題のベーシックインカム制度

最近徐々に、話題になりつつあるベーシックインカム制度をひろゆきさんはこの著書では広く取り上げています。

すでに海外では、フィンランド、オランダ、カナダで試験的にベーシックインカムが実験されています。

カナダでは現在は行ってないそうですが、

この制度は、政府が国民に生活できる分の最低限のお金を支給する制度です。

本当に最低限なので、月5~7万円程度でしょうが、毎月性別や年齢を問わずお金を受け取ることができるわけです。

多くの人は「AI(人工知能)に取って代わられる」と思ってベーシックインカム制度があったほうがいいと意見しているようですが、

ひろゆきさんの視点はちょっと違って、

ブラック企業をベーシックインカムで撲滅する

という考え方でした。今の日本の雇用形態を考えれば「なるほどー!」と思う論理だなぁと納得です。

企業が解雇しづらい、個人が辞めづらい

という今の雇用環境をぶっ壊して

企業が解雇しやすい、個人が会社を辞めやすい

流動的な雇用形態を生み出して、ブラック企業を根絶やしにしてブラック企業問題を解決しよう!という見解です。

僕はもし、この仕組みが出来上がるとしたら、労働者側はより個人の力を高めていかなければいけないと思っています。

そこまで流動的だと正社員雇用は不要になってきて、アウトソーシング(外部委託)が中心になっていく。

さらに、将来的には一般的なルーティンワークはAIでまかなえるようになり、人でしか想像できないスキルが求められる分野を、その分野のプロにお願いしてもらうという仕事のあり方に変わっていく可能性があるからです。

僕は、「無双状態で働く」という考え方を持っておくことの重要性を深く感じましたね。

とりあえず新しいことに首を突っ込んどく

ひろゆきさんはとにかく「新しいこと」に首を突っ込んどけ!と唱えています。

1.早い人が一番トクをする

2.全力でヒマを作り出す

3.自分の会社を持っておくのもアリ

出典:本著42ページ目より

というそれぞれの要素がなぜ必要なのかということをポイントに押さえて解説していて、「自分もとりあえずやっとこ!」ってマインドブロックを外せるように思える論理になっていました。このマインドセットは個人的にとても参考になりました。

経営者だからわかる。会社の法則

第3章からは、ひろゆきさんの経営者としての考えがストレートに語られています。

  • どういった会社が長期的に生き残るのか
  • 事業はなくなるもの
  • 日本の産業が育たない理由
  • サラリーマンタイプと経営者タイプの違い

といったことを惜しみなくまとめています。今サラリーマンの人にはもちろん、これから起業を志す人にとっても、すごい参考になると思いますよ。

今後の日本社会はどうなっていくの?ひろゆきさんの見解

もう既に、ほとんどの人が気付いていると思いますが、日本の社会はかなり終わっているということが厳しく綴られていました。

ひろゆきさんの結論として

日本の「社会」を停滞させた方がいいという答えは「えっ?」と流石にヤバいでしょ。と思いましたが。

その真意は

観光ビジネス」にありました。

それこそ、シンガポールのマーライオンのように他の国の文化には作りえない日本独自の文化を作り上げて、国としての価値を高めていけばいいという論理展開はなるほど!と思いました。

海外の人たちにとっても今や日本はマンガやアニメ、寿司、和食などの文化がウケているわけですし、そういう考え方は面白いなと体感しましたね。

読めば読むほど常識が覆されるし、役立つ情報も満載なので、めちゃめちゃ面白かったです。久しぶりに買ってよかったな!って思える本に出会えました。

興味がある人は、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか

 

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