ストリーマーってどうやって稼いでる?一般人がTwitchゲーム配信で収入を得る仕組み

最近徐々に日本でも浸透しつつある最新のライブストリーム配信サービスのTwitch(ツイッチ)をご存知でしょうか?

なんと世の中には、毎日ゲームをしているだけで収入を得てしまうストリーマーという職業が存在するそうです。

「ストリーマー?なんかよくわからないけど…。カッコイイ名前だな!」

「ゲームしているだけでお金を稼ぐなんて、けしからん奴だ!」

と思う人も多いかもしれませんね。

未だ謎の多いストリーマーがどうやって収入を得ていて、お金を稼いでいるのかといった仕組みや、どうやってTwitchでライブ配信するだけでお金を稼げているのかを僕なりに考察してみました。

ストリーマーとは?

よくゲームを配信して稼いでいる人というとYoutuberを思い浮かべると思いますが、ストリーマーはYoutuberのように動画の再生数に応じて広告料が貰える訳ではありません。

ゲームをしてお金を貰っている=プロゲーマー

という考え方が一般的かと思いますが、よくあるゲーマーの収入モデルとしては、

企業がスポンサーについてくれて支援してくれたり、海外大会など、賞金付き大会で活躍して賞金をもらったりということが中心なのではないかと思います。

近年では、Youtubeなどの動画サービスの広告料を元に収入を立てている人はかなり増えてきていますが、

ストリーマーは、自分がゲームをしている姿を、ライブ配信して収入を得ています。

どういうこと・・?と思うかもしれませんが、

新しい職業でまだ、ちゃんとした定義はされていませんが、

ライブ動画配信サービスのTwitchの配信者の中でも、多数のフォロワーがいて大きな影響力を持っている人たちのことをストリーマーと呼称しているようです。

【月に50万ドルも?】有名ストリーマーの収入とフォロワー数

日本では、ゲーム配信が好きな人しか知らないサービスなので、認知度はまだ低いですが、海外ではかなり普及しているようで、その多大な影響力を生かして、収入を得ている人を成功モデルとしてご紹介できればと思います。

海外のトップストリーマー「Ninja」さん

もともとは、仕事をしながら大学に通っていた方ですが、10年ほど前からストリーミングを始め、今ではTwitchで同時視聴者数が最大60万人を超えているそうです。

つまり、彼がゲームを配信しているだけで同時に60万人以上者人がみています。

しかも、大手メディアのCNBCの取材に対し、1ヶ月あたりの収入が50万ドル(当時為替でおよそ5,300万円)も稼いでいるそうです。

なんだが、普通に頑張って働いているのが、悲しくなってくるような夢のような金額ですね・・・。

ストリーマーの収入源の仕組みは?

動画を配信して稼いでいるYoutuberとは違い、ストリーマーの収入源のほとんどは、ドネーション(寄付)とされています。

えっ?寄付!?と思うかもしれませんが、この仕組みは、ライブ配信を見てファンになった人たちが、配信者に対してチップを寄付することができるようになっており、配信者に収入が入るようになっているようです。

とっても楽しいゲーム配信を見たら、その人にまた配信してもっといい機材を買うための資金にしてね!という応援を込めて寄付したり一つのコミュニティとして機能しているようです。

また、フォロワー(Twitchパートナー)が多い配信者は、配信元のTwitchからも支援が貰えたり、認知度が上がると、企業からのスポンサーも付き、さらに資金を支援して貰えるそうです。

つまり、人が集まる場所にお金が集まる!ということですね。

Youtuberやインスタグラマーなど、様々な場面で人が集めることができれば、その分お金に変える力になっていくということです。

ドネーション(寄付)ってどういうこと?寄付の相場はいくら?

Twitchサービスには、Cheering機能という配信者に投げ銭する方法があります。

「Cheering」は、スポンサー登録と同様に、パートナーに対して支援を表明する機能です。チャンネル内でCheeringを送ると、そのチャンネルでCheerチャットバッジを獲得するので、支援したことが一目で分かります。 Cheeringはビッツを使用したチャットメッセージです。ビッツはその数によって姿が変わるアニメーションスタンプで、購入して使用します。ビッツスタンプは一つずつ使うこともできれば、一度にすべて使うことも、何度かに分けて使うこともできます。一度に使うスタンプが多いほど強い支援の意思表明となり、スタンプの見た目もゴージャスになります!オリジナルの動くジェムのビッツスタンプを使用してCheerを贈ることも、Cheerスタンプと呼ばれるKappa、Kreygasm、Swiftrageの動くバージョンを使用することもできます。

出典:公式ブログより

つまり、Cheering機能を使うことで、ビッツ(投げ銭)と同時にチャットメッセージを送れて、チャットバッジ(ニックネームの横に出るアイコンのようなもの)が貰えるという仕組みです。

Twitch内の通貨は、ビッツ(bits)というもので、

1ビッツ=1セント(米ドル)となっています。

Cheerのために購入できる最小単位は100ビッツからとなっています。

米ドル換算なので、為替レートの影響を受けるため、1ドルあたりの円相場によって支援額が変動します。

現状(2018年4月21日時点)では、下記の金額でまとまったビッツを購入することができます。

 

実際にCheeringをする際は、配信者によって最低支援ビッツが設定することが可能で、1ビッツを連打して送れる人もいれば、最低100ビッツからの人もいます。

また支援されたビッツは全て配信者に配当されるわけではなく、一部が配当されるそうです。

また、支援のやり方については別途こちらを参考にしていただければと思います。

月額で定期支援が貰えるスポンサー登録とは?

Cheeringのような支援サービスとは別に、固定ファンが大多数付いていて、Twitchからの支援がある人が利用できるパートナープログラムというものがあったりもします。

こちらは、かなり人気のトップストリーマーしかなれないような感じだそうです。

パートナープログラムの場合は、さらに「スポンサー登録」が可能で、視聴者が月額を払って定期的に支援する機能が使えます。

スポンサー登録による定期購読は、ウェブマネーやPaypalでも決済ができ、そのチャンネルのオリジナルスタンプが使えるようになるそうです。

Youtuberと何が違うの?

ネット上の動画配信サービスを使った人気商売という点では、Youtubeも同じだと思いますが、Youtuberとストリーマーの大きな違いは

「広告の有無」ですね。

Youtube上では、アドセンス広告というGoogleが管理している広告媒体が自動的に再生されるようになっています。

「1再生=0.1~0.4円」と言われているように、再生されるだけで収入になるという手軽さと利用者が多いということから、Youtubeで収益を稼いでいる人はとっても多くなりました。

しかし、TwitchではGoogleアドセンス広告は使えません。

一方の、ストリーマーは少しでもフォロワーを増やして、スポンサー登録をしてくれるユーザーを獲得して、ドネーションで寄付を沢山募れないと、無収入のままです。

いかに質の高いファンを沢山集められるかが成功の鍵となるわけですね。

人気ストリーマーになれれば、企業からの協賛も得られるようになるのですが、そこまで到達するためには、多大な努力と成功を収めていく必要があります。

一般人がストリーマーになれるのか

海外では、かなりユーザー数も増えていて、競争の激しい業界になっています。

しかし日本ではYoutubeのユーザーがほとんどで、未だTwitchの認知度は世間的には低く、一部のゲーム配信者と視聴者で徐々に広まってきているという状態なので、配信するライブの面白さだったり、その人のキャラクターや愛嬌、ルックスやトーク力など、ファンが付きやすい要素をもっている人はまだ新規でもなれるのではないかと思います。

自分の好きなことで生きていく時代が現実になった。

2012年ごろからYoutubeが爆発的に伸びて、好きなことを動画にして投稿して生活しているYoutuberや、ウェブ上に面白かったり、役立つ情報を記事にして生活をしているブロガーが一気に頭角を現しました。

今までは、ビジネスをするためには、大きな工場を借りて、人を雇って、お金もかけなければならなかったものが、インターネットの力によって、別に工場やオフィスを持たなくても、お金をものすごくかけなくても、

誰もが自分で情報を発信して、影響力のある人間になったり、ビジネスをしていくことができるような時代になった今、窮屈なサラリーマン生活だけでは満足できない人が増えてきています。

少しでも人生を豊かにするために、自分がもっと好きになれる仕事をして、ライフスタイルを自由に選択していく必要があるのかもしれませんね。

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