パラレルキャリアの始め方とメリットは?20代実践者からのすすめ

今注目のパラレルキャリアとは

みなさんどうも!SUGIです!

近年では、終身雇用や年功序列といった従来の”縦社会”の働き方が崩壊しつつあります。一つの組織に縛られることなく、自分の好きなことを仕事にして自由に働きたい、そんな理想的なワークスタイルを目指している人がとても増えています。

会社員をしながら大好きなダンスレッスンを土日に開講したり、ウェブライターとして活動をしたりと、一つの仕事だけではなく、別の仕事をもったり、ボランティアなどに参加したりする「第2のキャリア」を築くことが「パラレルキャリア」です。

一般的には、会社員以外で仕事をするとなると副業となりますが、同じ副収入があったとしてもパラレルキャリアの場合はちょっと概念が違います。では、副業とパラレルキャリアの違いをみててみましょう。

「副業」との違い

確かに、副業もパラレルキャリアも本業を持ちながらも副収入を得ています。しかし副業との大きな違いは「報酬を得ることだけを目的としていない」ことにあると言えます。

お金だけではく、自分のスキルアップや夢の実現だったり、自分なりの社会貢献などの活動です。副業でしたら、本業とは別の会社で土日仕事をして一稼ぎしたりと収入を増やすことが目的である事が多いですね。

一方パラレルキャリアの場合だと、趣味から広げていったり、起業をする準備として活動したり、NPOや社会人学校などボランティア活動をするケースです。最初は無報酬で行うお仕事だったものが徐々に収益化できるようになっていくケースですね。

なぜパラレルキャリアを始めたのか?

私も2017年の6月からパラレルキャリアをスタートした身なのですが、パラレルキャリアを始めたきっかけとして、社会人になるとただ会社を往復するだけでつまらないと感じたことがきっかけでした。

疲れ切って休みの日も寝てるだけで毎日ぐったりしていましたので、仕事でのストレスは全く発散できませんでした。

そこでストレス発散するために、二十歳ごろはまっていたダンスをまた復活させて、レッスンに通うようになったり、大会に出たりするようになりました。

ダンスで体を動かして心も体もリフレッシュできるので、本業の集中力も上がりましたし、何より自分のやりたいこと、好きなことをすることで人生を豊かに過ごせるようになりました。

それがきっかけで自分のやりたいことで生きていこうと思ってパラレルキャリアをスタートさせようと決意を固めました。

パラレルキャリアのメリット

パラレルキャリアの良いところとしては軽い気持ちで始めることができることでしょうか。

あくまで人生を豊かにするためのキャリア形成なので、「友達がやってたから始めてみよう」とか、「自分が好きだから」など自分のモチベーションに繋がるキャリア形成ができるのもポイントですね!

その他に大きなメリットを3つあげるとするとこんな感じです!

①自分の夢を小さく始められる

普段は会社員で営業やっている人が土日にダンスの楽しさを伝えるボランティア活動を始めたらどうでしょうか?やがてそれがダンスレッスンに発展すればボランティアからお仕事に変わります。少しずつ夢の実現につながることができるのです。

②生きがいのリスク分散ができる

今では、大手に勤めていても安心できません。大手電機メーカーが海外に買収されるなんてもことあります。自分が勤めている会社の経営が苦しくなり、倒産してしまったら?と考えると一つの場所に留まり続けるのはリスクがあります。

かといっていきなり独立して、事業を起こして、毎月安定的な収入を確保するのには長い時間と労力を要します。

それまで、本業でしっかりとした生活費を稼いで、利益を安定的に確保することで安心感もあるので、心にゆとりが生まれます。そして、自分のビジネスが軌道に乗ってきて自信がついてきたら本格的に独立することができるわけです。

③目先の利益に走らず長い目で活動できる

私の始めた経緯としてお伝えしたように、自分のやりたいことをするので、リフレッシュすることができますし、普段とは違う考えや、環境に触れることで、物事の見え方や考え方にバリエーションが生まれます。

また、新しい人脈が生まれるので、そこから新たなビジネスチャンスを作り出すこともできますね。

そうした”お金”だけではない、もっと自分のライフスタイルを豊かにしようという考えがあるので、長期的かつ、リスク回避など、しっかりと考えながらキャリア形成をすることができます。

パラレルキャリアのデメリット

もちろん、本業もありますから、パラレルキャリアを築くことは容易ではありません。それにいくつかデメリットもあります。それもみていきましょう。

何がしたいのか分からないケースもある

近年になって日本でも徐々にフリーランスや起業家が増えている傾向にあります。

しかし社会人になってから人に言われた事ばかりして生きてきた人にとって“自由にやろう“と言われても、何をしたらいいのか分からずに悩んでしまうこともあります。

まずは自分は何がやりたいのか、どうなりたいのかといった自分だけのキャリア構想をしっかりと考えておく必要があります。

経済的な負担が増える

パラレルキャリアにおける活動によっては、月にいくらか金銭的な負担が発生する可能性があります。副業とは違い、報酬が発生しないため利益を確保出来るわけではないので自分で持ち出したり、折半するケースもありますので注意が必要です。

本業に支障が出る可能性がある

本業以外に手を出すことで少なからず心身に負担がかかってきます。

パラレルキャリアでは主に週末や仕事が終わったあとの時間に活動を行うため、必然的に時間が無くなります。

本業の仕事と自分の活動のペース配分やスケジュール管理を怠ると忙しすぎてパンクしてしまい体調を壊したり、スケジュールが重なってとんでもない事になってしまったりする可能性もありますので注意が必要です。

会社によっては、就業規則に違反する可能性も

会社によっては副業を禁止している場合もあります。就業規則は会社ごとに違うので確認しておく必要がありますので注意しましょう。

一部の企業では、副業を推奨している場合もありますが、まだ日本の雇用業界では浸透していないことも相まって公言しづらいということもあり、周囲には伝えずにいる方も多いです。

実際にパラレルキャリアを実践してみて思ったこと

自分の好きなこと・興味のあることを突き詰めたらパラレルキャリアになった。

私の場合は「自由に自分のやりたいことをやって生きたい」という思いがありました。

前の会社でもわりかし自由にやらせてもらっていたのですが、「一つの場所に留まらなければならない」ということが苦痛で仕方なかったのです。

とんだわがまま野郎ですね(笑)

でもこれからの時代はこうした自分の興味関心のあることを極めていくことが重要になってきます。

なぜなら考えなくてもできるような仕事は”機械”が自動的にやってくれるからです。すでに工事関係は自動化が進んでいますし、ゆくゆくは”AI”が完成され接客ロボットとかができれば接客業も危ういです。ホームヘルパーなどの人の負担が大きい業務も機械に代用されていくでしょう。

そう考えると、我々人間にしかできないことは何か考える必要があります。

人間にしか出来ないこと=想像力を活かすことなのではないか

そう思い、私は自分のやりたいこととして、これまで通りダンス活動と一緒に、かねてから興味のあったWEB業界に飛び込み、営業をしながらダンサーとして、WEBマーケッターとして、デザイナーとして活動をするようになりました。

その準備期間はなんとたった3ヶ月です。

1ヶ月目はただひたすら自己分析や事業計画を練っていました。2ヶ月目は起業準備として知り合いの人たちとの事業相談をしたり、新しいセミナーなどに参加し、学びを得てビジネス準備を行ない、3ヶ月目で就業場所を移し、パラレルキャリアをスタートさせました。

時間を大切にするようになった

平日は基本的にお仕事で手がいっぱいになります。それでもめげずに家に帰ったらすぐに自分の仕事をするようになりました。

休日は寝ているだけのぐーたら生活から一変し、朝起きてPCに向かいデスクワークを行い、夕方からはダンスレッスンに行き、汗を流し、夜はまた自分の仕事を進めるという起業家ダンサーっぽい生活をしています(笑)

なので休日にすることがないという人ほど、パラレルキャリアを始めるのは有効と言えますね。

物事の優先順位を決めなければならない

これは本業のお仕事でも言えることかもしれませんが、パラレルキャリアで複数の活動を行うということは、かなりの量の作業やスケジュールをこなす必要があります。

誰かに会いにいく予定もそうですが、2、3つある選択肢のうち、最も重要な案件から選んでいく必要がありますので、物事の優先順位を決める能力は必然と必要になってきます。

それに様々な業界の方と知り合い、関わることができるので、物事の見え方を養うことができるのも魅力の一つでしょうか。

自分が働きやすい環境が作り出せる

一般的な会社員とは違い、自分が理想とするワークスタイルを考えながらキャリアを築くことができるので、少しずつ自分にとって働きやすい環境を作り出すことができます。

私の場合は少しづつWEB関連のお仕事が増え、今に至りますが、最初はただ自身のサイトを更新しているだけでした。

ウェブ系の仕事は場所と時間を選びませんので、自分の好きな時に、好きな場所でお仕事ができるのが何よりも楽しいですよ。

好きなこと・やりたいことが仕事になる楽しみは至高

自分がやってみたかったこと、夢にチャレンジすることができるのは何よりも魅力的ですし、実際に自分がやってみて大きく生活が変わって、楽しく過ごせるようになったのはとても良いですね。ゆくゆくはキャリアに関するコンサルティングや、集客方法のアドバイス、ダンサーのビジネス支援、ダンススタジオやカフェの経営などにも挑戦してみたいと考えています。

もちろんリスクもある

デメリットでもお伝えしたように、複数の活動を同時にこなすことは容易ではありません。自己管理能力がないとせっかくのパラレルキャリアを無駄にしてしまうだけでなく、本業をおろそかにしてしまうことに繋がりますので、自分の状況に合わせて活動を増やして行きましょう!

まとめ

今では、パラレルキャリアで活動している人は増えつつあります。縦社会が崩壊しつつある昨今だからこそ、過去の社会常識にとらわれることなく、毎日を豊かに過ごせるようにして行きましょう。

というわけで今回はパラレルキャリアについてでした。何か質問やご要望などありましたらお気軽にどうぞ!必ず返信はできるわけではありませんが、Twitterやコメントは必ず見ておりますので!ではまた!

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