なぜ副業解禁?副業を推進する背景には政府の狙いと目的があった?

大手ソフトバンクでも副業解禁!本格的に副業が認められる世の中に

どうも!SUGIです。

2017年秋頃から政府が”副業解禁”を大きく打ち出し、ついに大手企業を中心に副業解禁の流れとなりました。

つい最近では、大手通信キャリアのソフトバンク株式会社でも「Smart & Fun」として副業を認めていくようになりました。

もともと副業は原則禁止だったソフトバンクが副業を推進していくことは、他社企業にも影響を与えていくのでとても良い事だと思います。これから私たちの働き方は大きく変化していくでしょう。

副業推進する政府の狙いとは?

これまで、厚生労働省のガイドラインには、むしろ副業を禁止していました。それが一転、副業を推進していくという大きな変化を見せました。

そこには、政府としては”副業や兼業をすることによって、自分が所属している1つの会社に留まることなく新たな発想で事業を起こし、日本の経済全体がより活性化すること”を目的としているようです。

悪い言い方をすると、「自分の身は自分で守れるようになれ!」とも言えます。

今の時代は、いつ会社が潰れるか、わからない。その不安感が年々強まっている以上、個人で稼ぐ力を身につけていく必要があるわけです。

理想としては日本国民が全員”起業家”として日本の経済を循環させて欲しいという思いもあると思います。

しかし、一般的なイメージとして、起業はハードルが高く、なかなかリスクもあるため手を出しづらかったり、事業に失敗した時のダメージが大きいため、政府としてまずは、”副業”から浸透させていき、国民全体のお金を稼ぐための「基礎スキル」を高めるという動きなのではないでしょうか?

副業のメリット

副業・兼業は、社会全体としてみれば、オープンイノベーションや起業の手段としても有効ですが、そのメリットとはなんでしょうか?

・スキルアップが出来る

・収入が増える

・将来起業や、転職に向けた準備ができる

・主体的なキャリア形成ができる

主なメリットはこんな感じでしょうか?

徐々に自分のビジネスをカタチにしていくことで、自身の能力を一企業にとらわれずに、幅広く発揮していくことが可能になります。

副業からでしたら、リアルビジネスでの起業のようにリスクも少なく、小資本から始めれば良いので、非常にレバレッジの効く収入アップ方法だと思います。

本当にビジネスセンスのある人なら、そこから起業してビジネスを立ち上げたりもできるようになりますし、夢がありますね。

副業のデメリット

しかし、副業である以上、それなりに労力を要しますので、その分のデメリットもいくつかあります。

・労働時間が長くなる

・健康管理がより必要になる

・情報管理が必要になる

・年間20万円以上の収益で確定申告が必要になる。

特に、労働時間が長くなる。というのが決定的なデメリットであり、個人個人で時間管理と、健康管理をしっかりと行って行かなければ本業に支障をきたしてしまう恐れもありますので、注意が必要です。

あとある程度稼いでいくと確定申告が必要になってくるので、税務管理の知識もある程度必要になっていくるという点も重要になってきます。

なぜ副業を禁止にしている企業が8割もいるのか

政府がここまで動いていても、未だに副業を禁止にしている企業は全体の約80%を占めています。

こうした副業を禁止としている企業が多い理由はいくつかあります。

・従業員が本業に支障をきたす可能性がある

・会社の秘密が競合他社に漏洩したりするリスクがある

・会社に忠誠を尽くして働いて欲しい(終身雇用を推進する古い雇用慣行)

・人材が他社に流れてしまう可能性がある

さらには、厚生労働省のモデル就業規則にも「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」と記載されています。

そもそも、会社の就業規則自体が、厚生労働省のモデル就業規則を流用したものが多いため、多くの企業で副業が禁止になっているケースがほとんどです。

国全体の成長戦略として、経済成長を後押しさせるためにも、現在では、厚生労働省のガイドラインの変更も検討されていますし、こうした禁止にしている企業に対しては、あまり待遇が良くなかったりすると思います。

というのも既に、投資が多い企業に関しては、国会で法人税を25%まで下げようとする動きもあるようなので、何かしたら政府からの対応が今後あるでしょうね。

副業してもなかなか収益化できない5つの理由

ちょっと話がそれてしまいましたが、大体が会社側の都合で禁止になっているわけです。しかし、その禁止事項に法律的な制限はありません。

あくまで就業規則なので、その会社での原則的なルールに過ぎませんし、政府としては副業を推進しているので、興味がある人は積極的にやっていくべきでしょうね。

そこで副業に挑戦してみてやっと実感するのが、個人で稼ぐことの難しさだと思います。

私も現在パラレルキャリアとして複業していますが、それなりに大変な部分もあります。

最近徐々に収益化していっているので、月10万弱ぐらいは稼ごうと思えば稼げますが、そこまでいくのには苦労しました。

稼げない理由をポイントで纏めてみましたので、収益化がなかなかできない人に少しでも参考になればと思います。

・自由な働き方を実現する「基礎スキル」の欠如

副業に関しては、どうやってビジネスをするのか、収益をどれぐらい稼ぐのか。基本的に自由です。しかし、ほとんどの人が会社での規定にそって仕事をしているため、いざ自由に!と言われても悩んでしまい、何もできないケースが多いです。

個人で稼ぐためには、そうしたビジネス力が必要とともに、人に好かれる人間性も重要な「基礎スキル」になってきます。

・ロジカルシンキングはそこまで重要ではない。

世の中では、論理的な思考を重要視している傾向にあります。

しかし、人には直感的な感情があるので、論理的な思考だけでは行動に移せませんし、心から熱量がないとあまり楽しくもないので、仮に副業していても楽しくないと思います。

せっかく自由に選べるからこそ、自分の熱量を元に仕事をしていきましょう!

・時間を売ってお金を貰う考えで仕事をしている。

もし貴方が、時給、月給でもらっているサラリーマン思考のまま、副業を始めようとしているのなら、それは副業ではなく、兼業です。

自分個人で稼ぐのか、企業に属して稼ぐのかは非常に重要です。時間ばかり切り売りしていたら心も体も持ちません。自分の時間を有意義に過ごすためにも、個人で稼いでいく力を高めていきましょう!

・未来想像力を高めているか?

もし”将来が不安”と思っているのなら、大正解だと思います。むしろ今の日本の就業環境で不安に思わないサラリーマンがいたらぜひお話を伺いたいです。

その不安はどこからくるものなのか?将来どうなっていくのか?

答えはわからなくて漠然としていてもいいと思います。その不安感から脱却するために、自分のスキルを高めていくこと、人生を変えていく勇気を持ちましょう。

・行動力が重要になってくる

一回不安になりだすと、めちゃめちゃ悩むと思うのですが、9割の人が悩んで終わりなんですよね。

そこからどうしたら解決するか、とりあえずやってみよう!とか行動が伴っていないと人生を変える以前に、副業は難しいです。

まずは未完成でもいいので、とにかく進んでみることが大事なのではないでしょうか?

まとめ

これからの日本のキャリア形成は大幅に変化していくことは必須です。

長時間労働で過労死が〜とか、世間で色々議論されていますが、結局やりたいように行動した者勝ちなんじゃないかなと思っています。

私自身とにかく思考を止めないこと。行動し続けることを忘れずにしたいですね。ではまた!

 

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