頭痛がひどい時は仕事を休むべき?我慢するべき?見分け方と対処法

頭が痛い!頭痛で仕事を休むのはアリ?

日常的に突如襲ってくる「頭痛」。仕事の日に頭痛になってしまうととっても辛いですよね。

特に編頭痛持ちの人だと、なおさらです。

できるだけ上手に「頭痛」と付き合っていきたいものですが、頭痛の痛みをなだめこんで仕事をしたりするのは結構大変ですし、体調的にも不安が付きまといますよね。

「会社を休みたい」けど「会社を休むと迷惑がかかる」というジレンマをどう解決したらいいのでしょうか?

絶対に見逃してはいけない”危険”のサインとは

ひとえに頭痛といっても、実は本当に危ない信号が出ていることもあります。

特に、今までに感じたことのないような、ズキズキした頭痛や、頭痛薬を飲んでも改善が見られず、悪化していく症状の時は特に注意が必要です。即病院にいきましょう。

特にこんな症状には注意が必要です。

⚠︎危険な頭痛の症状⚠︎

  • 今までにない強い頭痛
  • 突然の激しい頭痛
  • 痛みが急に強くなる
  • 回を重ねるごとに痛みが徐々に強くなる
  • 発熱を伴う頭痛
  • 手足のしびれがある
  • けいれんを伴う
  • 意識がもうろうとなる

こうした症状には注意が必要です。

突然の激しい頭痛は大変危険です。「くも膜下出血」や、「脳出血」などの生命に関わる重病の疑いもありますので、「何かおかしいな?」と思ったらすぐに病院で診察してもらうべきでしょう。

頭痛でも仕事に出勤するべき?

「頭痛くらいで会社を休むなんて・・・。」と周囲から理解されないこともあると思います。

痛みの程度にもよるでしょうが、「たかが頭痛」と侮って頭痛を抱えたまま出勤すると、リスクが伴います。特に、車を使う仕事や、通勤時間が長い仕事、体力勝負な仕事だと、症状が悪化してしまうこともあります。

頭が痛くて、仕事がまともに進みそうになかったり、明らかに体調に不安がある状態でしたら無理せず休むべきでしょう。

頭痛の原因を取り除くには?

ひとくちに頭痛といっても、いくつかの種類があります。痛みの起こり方によって違いますが、主に3種類に分けられます。

日常的に起こる頭痛
  • 風邪や二日酔いなどが原因の頭痛
  • 原因が解消されれば自然に治る
慢性頭痛
  • 原因となる他の病気がなく、繰り返し起こる頭痛
  • いわゆる「頭痛持ち」の頭痛で、頭痛全体の約80%はこのタイプ。
    大きく「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つに分けられる
  • 頭痛自体が治療の対象となる
脳の病気に伴う頭痛
(危険な頭痛)
  • くも膜下出血や脳出血など他の病気が原因で起こる頭痛
  • 急激に激しい痛みがあらわれることが多く、生命にかかわることもあるので注意が必要

出典:sukkirin.com

このように大別することができるので、突然あまりにも強い頭痛に見舞われてしまったり、安静にしていても治らず、徐々に悪化してしまうような場合などは必ず医師の診察を受けるようにしましょう。

普段から繰り返し起こってしまう日常的な頭痛が起こる要因としてあげられるのが

睡眠不足、寝過ぎ、過労、空腹、ストレス運動不足、長時間のデスクワーク、肩こり、首こりと言われています。

 

日常的な生活習慣を見直すことで、徐々に体調が良くなりやすいです。

デスクワークの多い仕事をしている人は特に定期的に首肩周りを動かすようにしておくと、肩周りの血流が悪くなって頭痛を引き起こすリスクを軽減できます。

また、片頭痛が多い人は、コーヒーや、紅茶などを適量摂取しておくといいと言われています。カフェインの血管を収縮させる作用により、頭痛の早期で飲むと痛みが軽減しやすいそうです。サワイ健康推進課のカラダの豆辞典によると、以下の予防法があるそうです。

■片頭痛の予防法

(1)頭痛日と環境をチェック

たとえば人ごみや睡眠不足など、どのような環境が重なったときに片頭痛が起きるかを記録しておくことで、原因となる環境を特定し、該当する時期にそうした環境を避けるようにします。

(2)週末の寝だめは避ける

寝不足、寝過ぎ、疲労、空腹など体のストレスは片頭痛の引き金になるので避けましょう。とくに週末の寝だめや二度寝は、空腹と寝すぎが重なって片頭痛を重くするので要注意です。

(3)頭痛の誘発食品を控える

チョコレート、チーズ、ハム、ヨーグルト、赤ワインなど片頭痛を誘発するといわれる食品の摂り過ぎには注意しましょう。

■片頭痛の対処法

(1)冷やすのは○、温めるのは×

冷たいタオルなどを痛む部位に当てると、血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。一方、入浴やマッサージなどは血管を拡張させるので痛みが増すことになり逆効果に。

(2)静かな暗い場所で休む

頭痛の最中に体を動かすと痛みが増し、光や騒音でも痛みはさらに増してしまいます。できるだけ、静かな暗い場所で横になりましょう。

(3)カフェインを適量

コーヒー、紅茶、日本茶に含まれるカフェインは血管を収縮する作用があり、痛みの早期に飲むと痛みが軽減。ただ、連日の過剰摂取は逆に頭痛を誘発するので注意して。

■緊張型頭痛の予防法

  • 1)長時間同じ姿勢をとらない
  • 姿勢を正して、同じ姿勢で長時間の作業をしないようにしましょう。
  • 2)肩、首の血行アップ
  • 気づいたときには以下のような簡単なストレッチをこまめに行い、首や肩の筋肉の緊張をほぐしましょう。
    首を左右に倒す

    ● 両肩を上げてストンと落とす

    両肩をキュッと上げて、ストンと落とします。力を入れすぎず、自然な状態で10~20回程度行います。

    両肩を上げてストンと落とす

    ● 首を左右に倒す

    左手を頭にのせて、右肩の力を抜いて左側へゆっくりと首を倒します。反対側も同様に。左右とも5~10回程度ずつ行います。

    イスに座って前屈

    ● イスに座って前屈

    イスに浅く腰をかけ、脚を前に伸ばします。両肩の力を抜いてリラックスしながら、首を前にゆっくりと倒します。5~10回程度行って。

  • 3)枕の高さを調整
  • 高すぎる枕、柔らかい枕は首の負担になり、知らず知らずのうちに筋肉を緊張させることに。高すぎず、柔らかすぎない自分に合った枕を選ぶことで予防ができます。

■緊張型頭痛の対処法

  • 1)温めて、こりをほぐす
  • マッサージ、蒸しタオル、半身浴などで温めて、首、肩の筋肉のこりを取り、血行をよくしましょう。先にご紹介したストレッチも効果的です。
  • 2)気分転換をする
  • 頭痛が始まったら、心身にストレスを加えていることを中止し、例えばその場所から離れるなどして、早めに気分転換をしましょう。

頭痛は症状が始まってしまうと薬を飲んでもしばらく辛い状態が続いてしまい、なかなか治らないことが多いです。酷くなるとどうしても吐き気を伴ってしまったりして「仕事どころではない」という状態になってしまいます。

できるだけ頭痛がひどくなって痛みが強くなる前に、頭痛薬を飲んだり、そもそも頭痛が起こりにくい体を習慣的に作り上げていきましょう。

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